工場空調の新しい形をご紹介します。

ダイキン　マルチキューブです。

この製品の特長は個別空調にあります。

いままで工場内は全体空調+夏はスポットクーラー冬はヒーターなど

空調管理をしているかと思いますが、マルチキューブにすると個別で空調管理ができます。

イメージは家のエアコンが工場の一部の空間で使用しているイメージです。

もう一つの利点は全体空調はそれ空調機を消すと全体も消えますが

マルチキューブは空調をしたい部分だけON、OFF可能。場合によっては電気代の削減にもつながり

省エネ効果も期待できる場合がございます。

デメリットと致しましては、冷媒配管を設置当初に設置しなければいけませんが、

全体空調の多くは屋根にファンを付けている空調が主流でメンテナンスをする場合は

高所作業車、足場設置など高額になる場合が多く

マルチキューブは設置後のメンテナンス費用も抑えることができ、

トータルではマルチキューブの方が高いコストパフォーマンスを実現できます。

ご興味がある方は紀之国屋までご連絡ください。

最適な配置等打合せさせていただきます。

詳しい資料は下記「マルチキューブ」をクリックしてご覧ください。

マルチキューブカタログ